ゼミ生からのメッセージ

石橋 加保莉 (2024年卒)

サーベイトレーニング

高橋遼ゼミに興味を持った皆さん。
こんにちは、学部から弊ゼミに在籍し大学院修士課程に在籍中の石橋加保莉(いしばしかほり)と申します。
弊ゼミに興味を持つ皆さんにとって少しでも有意義になるよう、私なりに書こうと思いますのでよければ最後までお付き合いください。

私は大学に入った時、勉強したいことも特にはなく、2年生になってもゼミに入らなくてもいいかなぁ〜と思っていました。学部1年生の私が「将来の私が、大学院に進んでいる」と知ったらにわかには信じられないと思います。大学に入ってから1年間はコロナ前だったこともあり、ひたすらに海外旅行をして遊んでいました。留学を志した2年生もコロナで挫折し、大学生活で何も成し遂げられずに終わるのでは、と焦ったことを覚えています。と同時にゼミ選考が始まることを知り、初めてTwitterで情報収集をしたときに出てきたゼミが、高橋遼ゼミでした。Twitterのアイコンにはトナカイの着ぐるみを着た先生が映っていて、「楽しそうなゼミだな、どんなゼミなんだろう」と思いました。 そこで初めて開発経済学という学問を知り、海外志向が強かった私にとっても興味深いトピックだと感じました。

ゼミ選考を無事に突破した私は、弊ゼミで奮闘する大学生活を送ります。2年生秋の初回ゼミではキャラの濃い、いや濃すぎる同期と出会い、これからにワクワクしたことを覚えています。ゼミ選考でも「学生に求めることは学業以外にはない」と言われた通り、先生のご指導は決して甘いものとは言えず、私たちの中では政経一のガチゼミなのではないかという予測まで出るほどです。でもたくさんの個人・グループワークを重ね、議論し合い、毎週ゼミ以外の時間でも集まって準備したことは確実に財産になっています。また理不尽なことはなく、頑張っていることは絶対にいつか報われ、認められる環境だと実感しています。同期全員が弊ゼミに入ったこと、ここで勉強をやり切ったことに自信と誇りを持ち、互いに尊敬しています。 こんな環境に出会える大学生は多くはないことを知っているからこそ、本当に高橋遼ゼミで良かったなぁと思います。

私個人の話に戻ると、アメリカ留学がなくなったことから新しい目標を立てたいと感じるようになりました。そして3年での学部卒業を目指し始めます。ですが、卒業必要単位をかき集めながら卒業論文を1人で執筆すること(弊ゼミでは基本的にグループ執筆です)は容易ではなく、心が折れかけた時もありました。でも毎週私個人のために時間を取ってくださる先生のサポート、同期の応援もあってなんとか無事に卒業にこぎつけ、大学院に進学しました。ほっとしたのも束の間、大学院進学後はさらにしんどい日々が待ち受けていました。私は留学経験もないので英語が得意とはいえません。ですが、大学院の授業はほぼすべて英語、先生のゼミでも求められるクオリティは変わらないのに英語、本当に辛かったです。さらに学部4年として残る同期と一緒に学部のゼミを続け、彼らと共に論文執筆を決断していた私は、単位も出ないのに毎週学部ゼミにも追われ、「なんでこんな茨の道を選択したんだ」と思うこともたくさんありました。でも大好きな同期がいたからこそ、自分で決めた道だからこそ、最後までやり切るぞと誓い、なんとか修士1年を終えることができました。この経験は私を強くし、自信をもたらしてくれています。何が言いたいかというと、 チャレンジしたいことにはなんでもチャレンジして、頑張れるところまで突っ走る経験も時には必要だということです。

私は今から修士2年になります。また大変な1年になるんだろうなぁと思うと少し気が引けるところももちろんあります。でもそれ以上に、乗り越えた後の自分に出会うことが、もっと成長した自分に出会うことが、楽しみでなりません。大学で頑張れることを見つけたい、開発に興味がある、計量に興味がある…入口は様々です。 もし少しでも興味を持っていただけたら、弊ゼミへ入ることを考えてもらえたら嬉しいなと思います。

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